TKCモニタリング情報サービス

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TKC全国会について

TKC全国会とは、租税正義の実現を目指し、顧問先企業の永続的繁栄に奉仕する国内最大級の職業会計人集団です。

「自利利他」を基本理念として納税義務者の信頼にこたえ、「租税正義」の実現をめざすことを活動の目的としています。

TKCシステムを導入することによって、企業様の業績黒字化や、最適な決裁報告が行えるなどのメリットが多数あり、山梨中銀TKC戦略経営者ローンといった、TKCを導入している企業のみを対象としたローンなどもあります。

TKCモニタリング情報サービスって?

TKCモニタリング情報サービスとは、

TKC全国会会員(税理士・公認会計士)が毎月の巡回監査と月次決算を実施した上で作成した月次試算表、年度決算書などの財務情報を関与先企業の経営者からの依頼に基づいて、無償で金融機関に開示するためのクラウドサービスです。

山梨県内すべての金融機関が対応しておりますので、山梨県の中小企業の経営者様にぜひご利用していただきたいサービスです。

どんなメリットがあるの?

このサービスは、税務署へ電子申告した財務情報と同じデータが自動で金融機関に開示される仕組みであるため、財務情報の改ざんの余地がありません。

そのため金融機関はこのサービスを通じて提供される財務データを融資判断の“拠り所”として信頼することができます。

また、当サービスを利用するメリットとして、「決算書を金融機関に提出するにあたり、コピーや郵送する手間がなくなる」「スピーディに決算書データを提供することで、融資審査が早まる」「信頼性の高い決算書を提出することにより、金融機関からの評価が高まる」といったお声をいただいています。

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