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社長様、今現在会社にどれくらいの在庫があるかしっかり把握されていますか?
会社は通常次のようなサイクルで営業活動を行います。

@現金 → A商品等仕入 → B在庫 → C商品等販売 → D現金回収 |
手元の現金がこのサイクルを一巡して次に現金になるまでは一定の時間がかかります。
ですからこの@〜Dまでのサイクルが短期間に一巡すればするほど資金繰りは楽になります。(このサイクルを回転期間といいます。)
反対にその回転期間が長ければ長いほど資金繰りが厳しくなります。なぜなら現金の入金の前に仕入金額の支払いや経費の支払いをしなければならないからです。
この回転期間の長短を決定付ける重要なポイントの一つが
仕入れてから売れるまでの期間(在庫として眠っている期間) |
です。
「在庫」であるうちは現金が眠っている状態です。
今会社にどれだけの現金が動かず眠っているのか把握されていますか?
仕入量の見直しや販売方針の変更等をする必要はありませんか? 資金繰りの面でも「管理」が必要です。
<参考>
上記回転期間を決定付けるその他の要因として
売上債権の回収期間
が挙げられます。
現金商売であれば即日入金ですが、掛売では売上げてから現金回収までの日数が資金繰りに大きく影響してきます。
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今回詳しく説明したのは杉本幹弘税理士事務所通信の4ページの『 会計 』です。
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